初めて折笠さんにお会いしたのは、
僕がデビューして間もないころ、あるアニメの現場でした。 同じスタジオにいても、折笠さんの周りだけ、 なんだか時間がのんびり、あったかく動いているように感じたことを覚えています。
なんというか、僕が思うに、折笠さんは「小さな神秘」なのです。
あの、のんびりとあったかな雰囲気が、 まだ現場になれていない僕の緊張をほぐしてくれたことは いうまでもありません。
そんな折笠さんが、「サルの食卓」で紹介していた舟和の芋ようかんが気になって、 僕も食べてみました。 これがめちゃめちゃおいしかったので、その話を折笠さんにしたところ、 「私は、1箱を一度に食べるわよ」とのこと。 ひょえー! 舟和の芋ようかんの1箱って、約20~30cmあるそうな。 ノ折笠さんの胃袋は、小宇宙としか思えません! あのほっそりとした体のどこに、1箱分もの芋ようかんが吸収されるというのでしょうか!? まさか、胃袋まで神秘的とは…!
折笠さんには、きっと色んな「小さな神秘」があるに違いありません! これからもそんな神秘に出会えることを楽しみにしています!
以上、今回の神秘調査リポートは小野友樹でした! |