みなさま、こんにちは!近藤浩徳です。
すっかり春ですね!もうお花見はしましたか? ちなみに僕は「花より団子」派です。つぶ餡大好きです。
さて、本日は「近藤浩徳から見た小野友樹くん」についてお話させていただきます。 そもそも友樹くんは、僕にとって、同期であり、先輩であり、なにより良き友であります。 ん…?なんだか、ややこしいですね。整理しましょう。
・小野、近藤、アトミックモンキー/声優・演技研究所に同期生として入所。 ・小野、研究所生時代から声優の仕事をはじめる。近藤、ひたすら修行中。
つまり、友樹くんの方が、声優として先輩なのです。 なので、本当は「小野さんっ」と呼びたいところなのですが、「近ちゃーん、小野さんはやめてよー(笑)」とのことで、今の呼び名「友樹くん」に落ち着きました。
友樹くんは、本当に気さくです。超絶に気さく。 「初対面」という言葉は彼の辞書にはないんじゃないでしょうか。いつでもどこでも誰にでも明るく爽やかフレンドリー! 「友達百人できるかな?」という唄がありますが、友樹くんなら、友達百人どころか千人くらい楽々作れちゃう気がします。
そんな友樹くんと、この前サッカー対決をしたんです。 近藤「よーし、自慢の腕前をみせてもらおうじゃないのっ!」(友樹くんの公式プロフィールには特技・サッカーと書いてある)と、息まいて臨んだまではよかったのですが… …ぶっちゃけ、彼はヤバイです。 あの男とだけは、戦ってはならない。まさに走るリーサルウェポン。 電撃ドリブル、絶妙なパス。弾丸シュート!(←体感した僕の主観です)食らい付いても食らい付いても、ボールが奪えない。 どんだけボールと友達なんだ、小野友樹ィィッ!
余裕しゃくしゃくの小野友樹と半死半生の近藤浩徳。 やがて僕は、酸欠で気持ち悪くなり、無念のギブアップ…。小野友樹、なんというスタミナ…! しかも彼、光る汗と笑顔が爽やかなんです。ちくしょー。百歩譲っても、かっこいいじゃないかあーっ! 一方、僕の右足の親指には、特大の血豆ができていました。かっこ悪いこと、この上なし。 肉体的にも精神的にも友樹くんに完敗でした。
気さくで熱いヤングモンキー。 男も惚れる男、これが僕から見た小野友樹くんです。 以上、近藤浩徳でした!
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