このコーナーにおける出現率は、はぐメタ以下。杉浦”ラフィン”誠一郎です。
今回私めが仰せつかったのは、「杉浦から見た鷲崎さんを語れ」、という大任。 多くを語りたい気もするし、一言でシメてしまいたい気もする。難しいもんです。 後者なら、『この世で一番、俺にアレンジを任せてくれる最強のラジオ屋さん』なんですが… 多くを語ろうとしたら、色々な思いでぐちゃぐちゃになったので箇条書きで、まとめてみました。
■鷲崎さんは「ペリー」のような存在です。 閉鎖的な杉浦に色んな新しい音楽や、マンガを教えてくれます。 それらは、まるで異国の文化のように新鮮なのです。杉浦の頭に開国を迫ります。
■鷲崎さんは「サメ」のような存在です。 ギターをさわっていないと、ラジオでしゃべっていないと 曲を書いていないと、伊福部さんとオバカやっていないと、死んでしまう。 常に泳ぎ続けてます。
■鷲崎さんは 「坂本竜馬」のような存在です。 まだ、なんでもなかった杉浦に、突然アレンジをまかせて 見守ってくれた。 人生に夜明けをもたらしてくれました。
■鷲崎さんは 「ポップ」のような存在です。 表面でおちゃらけて見せてたり、 その反面、 中身の真剣さだったり、ナイーブさだったり… 俺の大好きなポップを思い出すのです。
■鷲崎さんは「赫足のゼフ」のような存在です。 なにか一言だけいいたいとしたら 「クソありがとうございました!」
…色々と例えてみましたが、鷲崎さんは杉浦にとって、そんな人です。 そんな人と一緒にアレコレいいながら音楽作ってみたり、かと思えば、エロ本をまわし読みしたり、メシご馳走になったり、酒飲んだり、たまにラジオで一緒に喋らせてもらったりする。 そんな所を想像してみてください。
どうです?
そう、楽しいんです。 杉浦“ラフィン”誠一郎でした。 |