皆様こんにちは☆

インフルエンザ大丈夫ですか？

田中由香は、まったく風邪の症状も感じられず元気全開です♪

今回は健康優良な私が育った故郷をご紹介したいと思います。

東京生まれの東京育ち。

だけど電話番号が03から始まらないので、それって本当に東京なの？とよく言われ、なんだか寂しい気持ちになった事もありますが紛れもなく東京育ちです。

私の生まれ住んだ町は、桜で有名な小金井公園があり緑に囲まれた土地。

それにあやかり、電車の発車チャイムは「さくら」の曲にしたくらい、桜にこだわった町です。

マンホールやガードレールにも桜のマークが入り、母校である小学校の校章も桜のマークでした。

小学校と言えば、私の原点。

お芝居の楽しさを知った場所でもあります。

音楽会、展覧会、学芸会と一年交代でやるのですが、2年生と5年生の時が学芸会でした。

もちろん主役！…をやりたかったのですけど、オーディションで落ちてしまい、2年生の時は青ザルその25の役。

台詞は忘れもしないっ「丁度良かった。腹が減っていたんだ」以上！

主役の白サル三兄弟を捕まえて食べちゃおうとする悪役です。

名誉挽回！リベンジ！と5年生の時にまた主役のオーディションを受けた所、なんと2年の時に主役を勝ちとったライバルも参戦！

絶対負けられんっと挑んだ結果、そのライバルと共にダブルキャストで主役の座を射止めました♪

2年の時も5年の時も主役は男役。落ちて当然なんですが、今思えばきっと2年の時に相当悔しがっていた私を先生方は知っていたのでオマケで役につけさせてくれたのかもしれませんね。

小学校の学芸会が、私に芝居の楽しさを教えてくれた大切な場所です。

そして卒業式の日、卒業証書をもらう前に将来の夢を発表するのですけど「田中由香の夢は声優になる事！絶対になります！」と宣言しました。

たまに小学校へ行き、校舎を見て私の原点にかえります。

「やったよ。夢の第一歩を踏み出せたよ。もっともっと頑張るから！」そうあの日の自分に告げるのです。

一休みしたくなった時は故郷に帰り、私だけのパワースポットで充電。

これからも、精一杯走り続けますっ！

田中由香の故郷でしたっ！